2014年10月26日日曜日

新しいマーケティングの形




先日、講師としてクラフトを教えているお店のオーナーから、思いがけないオファーを頂きました。

なんでも彼女は、カメラマンを雇い、youtubeにアップする映像でのお店宣伝ビデオを制作しているとのこと。

へ〜、そんなんあるんや、と思ってその出来上がってきたビデオを見てみると、実に明確で分かりやすい。

写真や文面では分かりにくいことなど、映像になると本当にはっきりと浮き上がってきますね。躍動感もあり、是非このお店に行ってみたい、と思わせるビデオが出来上がっておりました。

そして彼女がお店で扱っているアーティストの中から5人を選び、そのお店で活躍するアーティストということで、ビデオを撮ってくれることになりました。

同じく映像アーティストであるカメラマンがあらかじめカメラの前で質問する事項をメールで送ってきてくれ、答えを自分で考えて一緒に添削、それをカメラの前でしゃべります。

が、私の場合、英語がネイティブではないので、思ってることをうまく文章に出来ません。なので、カメラマンに原稿を添削してもらいました。この、「人に書いてもらった」文章は、自分の言葉でないので、なかなかカメラの前でうまいこと話すことができません。

何度も何度も撮り直して、他のカナディアンの倍の時間掛かってやっと撮り終わりました。

やはりうまいこと発音できない分は、ギャグや面白いリアクションでごまかしてもらいました。

自分の会社の宣伝や、個人の宣伝のビデオ、実に分かりやすくて、利用する人にもとても優しいマーケティングだと思いました。

まだ私のは出来上がってませんが、なかなか興味深いビデオです。



2014年10月15日水曜日

時間をお金で買う  

主婦であり、子育てしながらの自営ビジネスは、ひたすら『時間が足りない』の一言につきます。


しかし、「時間をお金で買う」ことが出来ない訳ではありません。ある程度の出費を覚悟することで、時間を作ることも可能なのです。

我が家には、車が2台あります。カナダで車を維持するのには、結構お金がかかります。

まず車が高い。特に日本車はカナダでは外車になりますので、当然日本で買うよりもずっと高い。そして同じようにメンテナンスも高い。そして税金も高ければ、ガスも高いうえに、保険も高いと来たらもうバスに乗るしかないでしょう、となるのですが。。。。。

まず、公共の交通機関を使うこと自体、かなりの時間ロスになります。日本のように電車や地下鉄で移動した方が、渋滞がない分確実に計画が出来る、なんてことはこちらではほぼ不可能。

時間通りにバスが来ないのは当たり前、時刻表自体ちゃんとしたものがまず無い。

それに、我が家の周りには、歩いて行ける距離に小学校がありません。このこと自体どうなの?って思いますが、自宅の目の前にあった小学校が廃校になり、市が土地を売ってしまったので、歩ける距離の学校がなくなってしまったのです。

そう、毎日、来る日も来る日も、子供達の送り迎えは車でないと出来ません。それをバスで、なんてまず考えられない。そんなことしたら、送り迎えで半日は潰れます。
もう車に乗るのが、日本で言う自転車ほどの感覚。無いと生活できない。

また仕事で各地のショーに行く私は、ある程度大きな車でないと、自分で荷物を積んで仕事に行けない。その上、自宅が山手なので、四駆でないと冬は走れない。

ということで、我が家では車2台保持は、最優先事項になっています。お金は掛かりますが、この相棒(車)のおかげで、どれほど時間を節約することが出来てることか。

目下の悩みは、この相棒も自分と同じように年を取ると言うこと。そして我が家の相棒が2台とも8歳と9歳。非常に微妙な年齢。

車を買い替えるべきか、いや、その前に自宅を買い替えるべきか。 しばらくは健康診断(メンテナンス)で頑張ってもらおう、と今日もオイルチェンジの間、このブログ書いてます。。。。。頑張れ、わたしのX-Trail!





2014年9月17日水曜日

これぞ「カナダ的」仕事の仕方




 オンラインビジネスをしているので、ポストオフィスとは頻繁につき合うことになります。今日はこのカナダでの「郵便事情」、そしてカナダ的仕事の仕方について書いておきたいと思います。

カナダのポスタルサービスは 、とにかく高いです。その金額にサービスが伴っているのかと思いきや、サービスは日本の郵便にくらべると雲泥の差で全くよくありません。

引っ越しの際の郵便物転送サービスなんて、日本では無料なのに対し、カナダポストではわたくし、$100払いました。。。。(高すぎる)。

まず、ものを送る時には出来るだけ自分でカナダポストのサイトにて、金額を調べてから行くことをお勧めします。というのも、カナダでは「郵便局によって金額が違う」のです。

何故かと言うと、まず、従業員が郵便サービスを理解していない事が多い。全て同じコンピューターを使用しているはずなのに、使い方をイマイチ分かっていない従業員もいます。そしてカナダでは、郵便物の厚みが2センチというのが非常に大きなネックで、同じ重量のものでも2センチ以下、と2センチ以上では、金額がびっくりするくらい違います。

カナダ国内で定形外の2センチ以下は、2ドル以下でおくれますが、2センチ以上だと10ドル以上かかります。
アメリカまで2センチ以下だと4ドル送れ、2センチ以上は8ドル〜と、カナダ国内に送るよりも、何故かアメリカへ送った方が安い。

この2センチを計る為のテンプレートと言う物差しがあり、親切な所は多少郵便物が2センチを1〜2ミリ超えていても、2センチ以下として送ってくれますが、少しでも引っかかると絶対ダメだの一点張りで、高額な郵便料金を請求するところもあります。そういうところでは「そうですが、では他をあたります」といって郵便物は送らずに帰ってきます。

私の経験上、この3年間で2センチを多少超えていても無理矢理にでもテンプレートを通すことが出来れば、郵便物が送り返されてきたことはありません。

もっと酷い所になると、この2センチかどうかを計ることもせずに、最初から高い郵便料金を請求してきます。

なので、消費者がとにかく賢くなることが必要だと思います。これはポストオフィスに限ったことではありません。

一度郵便局で2センチ以下の郵便物をアメリカに送る際、通常4ドルなはずなのに8ドル請求されたので、係員に
「これは2センチ以下なのでアメリカまでlight packetでおくれるはずだから、金額は税込みで4ドルになるはずです」
 と言うと、係員は、「あなたね、アメリカと言えどもカナダ国外に送るんだから、これはインターナショナルシッピングになるから、そんな4ドルで送れる訳ないでしょう」と怒りだしたので、そこのコンピューターを貸してくれと頼み、どのようにしてライトパケットを送るかコンピュータの使い方まで私が説明したら、係員は絶句。

そして最後まで怒ったまま一言も話してくれず、次回からその郵便局へ行っても同じお姉ちゃんは私の顔を見ると、奥へ隠れてしまう様になりました。

こういうことが、ポストオフィスだけでなく、どのようなお店でも起こる、それがカナダなのです。

そしてそんなことにいちいち怒っていられないので、「ま、いいか」とサラッと流す。これも長年のカナダ生活で培ったわざ??というか、諦め。いや、慣れでしょう。

スーパーのレジが飲み食いしながらレジをうち金額を間違うことも日常茶飯事だし、バスの運転手が突然バスを止めて銀行に行ったりコーヒー買ったり、はたまた彼女と手をつなぎながらバス運転してる強者もおったなぁ。消防車もスーパーに横付けで買い物するし、パトカーがランチ買うためドライブスルーにも入ったりもします。

日本ではあり得ない事もカナダでは頻繁に起こる。

なんでも慣れてしまうと、どうってことないですが、自分の身は自分で守る為に、ポストオフィスへ行く際には是非、事前に料金をチェックしてから行ってみてくださいね。


2014年9月14日日曜日

英語脳

今日は、英語脳について。

小さい頃から英語が好きだったかと言うと、全くもってダメだったわたくし。それでもカナダに来る前は頑張って何年も英語学校へ通いました。

しかし現実は甘くなく、日本で何年も英語学校へ通っても、会話する機会がほとんど無かった私は、渡航後は日常会話にも四苦八苦。カナダで現地の学校で朝から晩まで英語づけで勉強して、知恵熱でました。でもこの現地での勉強は、日本で何年も英会話学校へ行くよりも短期で効果があると思います。

そんなわたくしもカナダ在住15年になりました。。。。英語が全くダメだった私がこの15年でなんとか日常生活が出来る様になるまでの学習法は、書き出したらきりがなく、本が何冊も掛けそうなのですが、その中でも一番お勧めしたいことを書いておきます。

英語は英語で覚える。で、英語で考えて話をするのが話せる様になる一番の近道だと思います。

私の場合、教科書で英語を習得したというよりは、日常生活の環境が仕事も含めて「英語しか話せない状況」になったため、小さい子が言葉を覚えるのと同じ様に英語を耳から聞いて、人が話してるのを見聞きして身を以て覚えたと言った方がしっくりきます。

なので気がつくと、日本語を話す時は頭の中は日本語で、英語を話す時は頭の中は英語で考えるので、その2つの言語の部屋がうまく行き来できないと言うか、英語をすらすら日本語へ訳したり、反対に日本語をすらすら英語に訳すのが不得意です。

何時からか忘れましたが、夢も英語で見ます。出てくる人もみな英語を話します。

子供が産まれてからは、子供の日本語維持の為、日常生活のほとんどを日本語で過ごす為に、英語力が全く伸びなくなったのが目下の悩み。

それでも最近は、全く話せない状況からここまで自力で来た努力をほめてあげようと思える様になりました。 まだまだ、発音、ライティングなど課題は山積みで、勉強すればする程目の前の山の高さにぐったりすることもありますが、千里の道も一歩から。
コツコツ楽しんで行きたいと思います。




2014年8月23日土曜日

楽しいお散歩




運動が嫌いです。走るのなんてもってのほか。キャンプも苦手で、どちらかと言うと完全インドア派。スキーもスノボも、スケートもなにもしません。

カナダ在住なのに、なんてもったいない。。。。

そんな私も、実は小学2年生から水泳を始め、あっという間に通常のカリキュラムを終えてしまい、最終的に某有名スイミングスクールの選手コースへと進み、将来のオリンピック選手を夢見る選手たちとともに週5日〜7日、1日3時間、泳いでおりました。

その頃のスパルタ教育がトラウマ?になり、運動全般とにかく大嫌いで、中学高校とも、ほとんど水泳クラスは病欠。

そんな状態でも30代までは良かったのですが、40を超えてから自分でもビッックリするくらいの体力の衰えと体系の崩れが始まりました。

これはなんとかしないと、と思ってもなかなか続きません。そこで子供達との散歩を楽しんでみることにしました。

なんと、家からスグ近く(徒歩で5分)に小川が流れています。その辺り一帯は、そこが住宅街だとは思えない程の環境で、小川とともに綺麗な森林を楽しみながら散歩できます。

途中の池にはなんと、アヒルの親子が住んでいます。そんな森の中を15分程で抜けると、すぐそこにはマクドナルドやスタバが。森林と現代の町並みが隣り合わせで、すごく気に入っています。

また、我が家から車で5〜10分も走れば、小川や池、吊り橋やスキー場があり、「死ぬ前に行きたい世界の絶景」の一つに選ばれた大きな吊り橋へお散歩がてら行けます(しかも入場料はこの辺の住人は1回の入場料で1年間無料で行き放題)。

そして大きな湖も近くにあり、森の中を散歩した後、湖で釣りができます。そのあたりは車が通らない舗装された道もあり、森の中の舗装された道をランニングしたり、バイクやローラーブレード、スクーターで走ったりできます。

自然を楽しみながらの散歩は、決して激しい運動ではありませんが、のんびり自分のペースで楽しみながら歩いて行こうと思います。

目下の課題は、長い冬をどうするか。ここは1年のうち半分以上は雨。雨の中歩くのはとても勇気がいります。冬の間は室内のジムでも、思い切って申し込んでみるかな。

みなさんも是非、ノースバンクーバーに遊びにきてください!








2014年8月18日月曜日

物事の、見る角度を変える


今年は自分にとって種まきの1年だと思っています。様々なことを吸収したい1年で、いろいろなビジネスワークショップにも行きました。

マーケィング、実に奥が深いですね。 そもそもマーケティングクラスに参加する時点で、つくづく自分はアーティストではなく、商売人だな、と思います。

人に買ってもらうにはどうすればいいのか? 実に興味深いです。

さて、私のビジネスの大きな課題の一つは、閑散期がとても長いと言うことでした。
実際、1月〜9月くらいまで開店休業状態で、10月〜12月までの3ヶ月だけ猛烈に忙しい。その忙しさと言ったら筆舌に尽くし難いくらい。酷いときは朝7時〜翌日の午前1時くらいまで働くときがあります。その間、家事も育児もノンストップ。とても一人ではこなせない仕事の量になります。

なので、できればこの忙しさをまんべんなく広げたい、あわよくば1年を通して程よく忙しいくらいになれば、などと夢のようなことを思って悪戦苦闘しておりました。

が、フッと、本当にあるときフッとひらめきました。逆にラッキーなんじゃないかと。

閑散期、いろいろなことができます。

子供との時間も持てます。そして忙しい時期に向けてじっくり準備ができる。年末の3ヶ月、いや、2ヶ月半程がむしゃらに頑張ればまた、のんびりできる日が来る。

ず〜っと忙しくないとビジネスとしてダメなのではないか、と自分の頭が勝手に決めていた様に思います。

1年間ずっとまんべんなく忙しくするのも売り上げを上げる一つですが、繁忙期にもっと集中して、人を雇ってでも今よりも忙しくすることでも、売り上げを上げることができます。

要は考えよう?いや、物事の捉えよう? どうあれ、これで自分が少し気楽になったことは言うまでもなく。暇な時期が長過ぎる〜と、思ってた頃よりももっと気楽に楽しく仕事が出来る気がします。

物事のみる角度を変えると、また違った答えがあるんだなぁ、と気がつく今日この頃です。
 


2014年8月11日月曜日

タイミング



 
物事は全て、絶妙のタイミングで起こる気がします。

その時そこに居た、その時誰かに言われた言葉、そこへ偶然居合わせたなどなど、偶然には必然の理由があるのではないか、と最近感じます。

自分にとっては嫌なことも全て、何か理由がある気がする。とは言ってますが、
「良いことも悪いことも潜在意識が全て自分の人生を作り出してます系」の考え方には100%は同意していません。

去年まで、私は自分自身のことを「大きな事故等は無いけれど、ちょっとアンラッキーな出来ごとが多い」と思ってました。

あげればきりがない程、くだらないことオンパレードでしたが、そのどれもが気持ち的に嫌な気分になるものが多く、「何故またこんな目にあう?」的な思いが強かった気がします。

その時は本当に理由が分かりませんでした。でも一つだけ思い当たることがあるとすれば、その時期とてもストレスにまみれており、心の中の会話がとてもネガティブなものに溢れていたということ。

心の中の思考や会話は、人には聞こえません。が、自分には聞こえます。そして取り繕うこともできない、自分の正直な気持ちで満ちあふれています。

そとで笑顔を振りまいていても、内心ハッピーじゃないということを、自分はよく分かっています。そう、自分自身には嘘がつけないのです。

でも何時からでしょう。嫌なこと、ストレスになるようなことは考えない。と心に決めたんです。ふっとネガティブな思いが湧いてくると、とにかく考えない。頭の中をカラにする。そうやってず〜っと考えないでいると、自分で自分のストレスを作り出すことが随分減りました。

考えないといけない所に来たとき、考えれば良いんです。嫌なことから逃げてるのではありません。考えても何も変わらないことに、時間を費やすのを止めたのです。

何も考えたくないとき一番良くするのが、テレビを観ること。もちろん、寝っころがってテレビをだらだらみる時間は無いので、仕事をするついでにテレビをみる、ご飯をつくる間にテレビを観るといった感じで、何かのついでに観ます。
最近のお気に入りは有吉反省会とyouは何しに日本へ。結構面白いですよ。