2014年10月26日日曜日

新しいマーケティングの形




先日、講師としてクラフトを教えているお店のオーナーから、思いがけないオファーを頂きました。

なんでも彼女は、カメラマンを雇い、youtubeにアップする映像でのお店宣伝ビデオを制作しているとのこと。

へ〜、そんなんあるんや、と思ってその出来上がってきたビデオを見てみると、実に明確で分かりやすい。

写真や文面では分かりにくいことなど、映像になると本当にはっきりと浮き上がってきますね。躍動感もあり、是非このお店に行ってみたい、と思わせるビデオが出来上がっておりました。

そして彼女がお店で扱っているアーティストの中から5人を選び、そのお店で活躍するアーティストということで、ビデオを撮ってくれることになりました。

同じく映像アーティストであるカメラマンがあらかじめカメラの前で質問する事項をメールで送ってきてくれ、答えを自分で考えて一緒に添削、それをカメラの前でしゃべります。

が、私の場合、英語がネイティブではないので、思ってることをうまく文章に出来ません。なので、カメラマンに原稿を添削してもらいました。この、「人に書いてもらった」文章は、自分の言葉でないので、なかなかカメラの前でうまいこと話すことができません。

何度も何度も撮り直して、他のカナディアンの倍の時間掛かってやっと撮り終わりました。

やはりうまいこと発音できない分は、ギャグや面白いリアクションでごまかしてもらいました。

自分の会社の宣伝や、個人の宣伝のビデオ、実に分かりやすくて、利用する人にもとても優しいマーケティングだと思いました。

まだ私のは出来上がってませんが、なかなか興味深いビデオです。



2014年10月15日水曜日

時間をお金で買う  

主婦であり、子育てしながらの自営ビジネスは、ひたすら『時間が足りない』の一言につきます。


しかし、「時間をお金で買う」ことが出来ない訳ではありません。ある程度の出費を覚悟することで、時間を作ることも可能なのです。

我が家には、車が2台あります。カナダで車を維持するのには、結構お金がかかります。

まず車が高い。特に日本車はカナダでは外車になりますので、当然日本で買うよりもずっと高い。そして同じようにメンテナンスも高い。そして税金も高ければ、ガスも高いうえに、保険も高いと来たらもうバスに乗るしかないでしょう、となるのですが。。。。。

まず、公共の交通機関を使うこと自体、かなりの時間ロスになります。日本のように電車や地下鉄で移動した方が、渋滞がない分確実に計画が出来る、なんてことはこちらではほぼ不可能。

時間通りにバスが来ないのは当たり前、時刻表自体ちゃんとしたものがまず無い。

それに、我が家の周りには、歩いて行ける距離に小学校がありません。このこと自体どうなの?って思いますが、自宅の目の前にあった小学校が廃校になり、市が土地を売ってしまったので、歩ける距離の学校がなくなってしまったのです。

そう、毎日、来る日も来る日も、子供達の送り迎えは車でないと出来ません。それをバスで、なんてまず考えられない。そんなことしたら、送り迎えで半日は潰れます。
もう車に乗るのが、日本で言う自転車ほどの感覚。無いと生活できない。

また仕事で各地のショーに行く私は、ある程度大きな車でないと、自分で荷物を積んで仕事に行けない。その上、自宅が山手なので、四駆でないと冬は走れない。

ということで、我が家では車2台保持は、最優先事項になっています。お金は掛かりますが、この相棒(車)のおかげで、どれほど時間を節約することが出来てることか。

目下の悩みは、この相棒も自分と同じように年を取ると言うこと。そして我が家の相棒が2台とも8歳と9歳。非常に微妙な年齢。

車を買い替えるべきか、いや、その前に自宅を買い替えるべきか。 しばらくは健康診断(メンテナンス)で頑張ってもらおう、と今日もオイルチェンジの間、このブログ書いてます。。。。。頑張れ、わたしのX-Trail!





2014年9月17日水曜日

これぞ「カナダ的」仕事の仕方




 オンラインビジネスをしているので、ポストオフィスとは頻繁につき合うことになります。今日はこのカナダでの「郵便事情」、そしてカナダ的仕事の仕方について書いておきたいと思います。

カナダのポスタルサービスは 、とにかく高いです。その金額にサービスが伴っているのかと思いきや、サービスは日本の郵便にくらべると雲泥の差で全くよくありません。

引っ越しの際の郵便物転送サービスなんて、日本では無料なのに対し、カナダポストではわたくし、$100払いました。。。。(高すぎる)。

まず、ものを送る時には出来るだけ自分でカナダポストのサイトにて、金額を調べてから行くことをお勧めします。というのも、カナダでは「郵便局によって金額が違う」のです。

何故かと言うと、まず、従業員が郵便サービスを理解していない事が多い。全て同じコンピューターを使用しているはずなのに、使い方をイマイチ分かっていない従業員もいます。そしてカナダでは、郵便物の厚みが2センチというのが非常に大きなネックで、同じ重量のものでも2センチ以下、と2センチ以上では、金額がびっくりするくらい違います。

カナダ国内で定形外の2センチ以下は、2ドル以下でおくれますが、2センチ以上だと10ドル以上かかります。
アメリカまで2センチ以下だと4ドル送れ、2センチ以上は8ドル〜と、カナダ国内に送るよりも、何故かアメリカへ送った方が安い。

この2センチを計る為のテンプレートと言う物差しがあり、親切な所は多少郵便物が2センチを1〜2ミリ超えていても、2センチ以下として送ってくれますが、少しでも引っかかると絶対ダメだの一点張りで、高額な郵便料金を請求するところもあります。そういうところでは「そうですが、では他をあたります」といって郵便物は送らずに帰ってきます。

私の経験上、この3年間で2センチを多少超えていても無理矢理にでもテンプレートを通すことが出来れば、郵便物が送り返されてきたことはありません。

もっと酷い所になると、この2センチかどうかを計ることもせずに、最初から高い郵便料金を請求してきます。

なので、消費者がとにかく賢くなることが必要だと思います。これはポストオフィスに限ったことではありません。

一度郵便局で2センチ以下の郵便物をアメリカに送る際、通常4ドルなはずなのに8ドル請求されたので、係員に
「これは2センチ以下なのでアメリカまでlight packetでおくれるはずだから、金額は税込みで4ドルになるはずです」
 と言うと、係員は、「あなたね、アメリカと言えどもカナダ国外に送るんだから、これはインターナショナルシッピングになるから、そんな4ドルで送れる訳ないでしょう」と怒りだしたので、そこのコンピューターを貸してくれと頼み、どのようにしてライトパケットを送るかコンピュータの使い方まで私が説明したら、係員は絶句。

そして最後まで怒ったまま一言も話してくれず、次回からその郵便局へ行っても同じお姉ちゃんは私の顔を見ると、奥へ隠れてしまう様になりました。

こういうことが、ポストオフィスだけでなく、どのようなお店でも起こる、それがカナダなのです。

そしてそんなことにいちいち怒っていられないので、「ま、いいか」とサラッと流す。これも長年のカナダ生活で培ったわざ??というか、諦め。いや、慣れでしょう。

スーパーのレジが飲み食いしながらレジをうち金額を間違うことも日常茶飯事だし、バスの運転手が突然バスを止めて銀行に行ったりコーヒー買ったり、はたまた彼女と手をつなぎながらバス運転してる強者もおったなぁ。消防車もスーパーに横付けで買い物するし、パトカーがランチ買うためドライブスルーにも入ったりもします。

日本ではあり得ない事もカナダでは頻繁に起こる。

なんでも慣れてしまうと、どうってことないですが、自分の身は自分で守る為に、ポストオフィスへ行く際には是非、事前に料金をチェックしてから行ってみてくださいね。


2014年9月14日日曜日

英語脳

今日は、英語脳について。

小さい頃から英語が好きだったかと言うと、全くもってダメだったわたくし。それでもカナダに来る前は頑張って何年も英語学校へ通いました。

しかし現実は甘くなく、日本で何年も英語学校へ通っても、会話する機会がほとんど無かった私は、渡航後は日常会話にも四苦八苦。カナダで現地の学校で朝から晩まで英語づけで勉強して、知恵熱でました。でもこの現地での勉強は、日本で何年も英会話学校へ行くよりも短期で効果があると思います。

そんなわたくしもカナダ在住15年になりました。。。。英語が全くダメだった私がこの15年でなんとか日常生活が出来る様になるまでの学習法は、書き出したらきりがなく、本が何冊も掛けそうなのですが、その中でも一番お勧めしたいことを書いておきます。

英語は英語で覚える。で、英語で考えて話をするのが話せる様になる一番の近道だと思います。

私の場合、教科書で英語を習得したというよりは、日常生活の環境が仕事も含めて「英語しか話せない状況」になったため、小さい子が言葉を覚えるのと同じ様に英語を耳から聞いて、人が話してるのを見聞きして身を以て覚えたと言った方がしっくりきます。

なので気がつくと、日本語を話す時は頭の中は日本語で、英語を話す時は頭の中は英語で考えるので、その2つの言語の部屋がうまく行き来できないと言うか、英語をすらすら日本語へ訳したり、反対に日本語をすらすら英語に訳すのが不得意です。

何時からか忘れましたが、夢も英語で見ます。出てくる人もみな英語を話します。

子供が産まれてからは、子供の日本語維持の為、日常生活のほとんどを日本語で過ごす為に、英語力が全く伸びなくなったのが目下の悩み。

それでも最近は、全く話せない状況からここまで自力で来た努力をほめてあげようと思える様になりました。 まだまだ、発音、ライティングなど課題は山積みで、勉強すればする程目の前の山の高さにぐったりすることもありますが、千里の道も一歩から。
コツコツ楽しんで行きたいと思います。




2014年8月23日土曜日

楽しいお散歩




運動が嫌いです。走るのなんてもってのほか。キャンプも苦手で、どちらかと言うと完全インドア派。スキーもスノボも、スケートもなにもしません。

カナダ在住なのに、なんてもったいない。。。。

そんな私も、実は小学2年生から水泳を始め、あっという間に通常のカリキュラムを終えてしまい、最終的に某有名スイミングスクールの選手コースへと進み、将来のオリンピック選手を夢見る選手たちとともに週5日〜7日、1日3時間、泳いでおりました。

その頃のスパルタ教育がトラウマ?になり、運動全般とにかく大嫌いで、中学高校とも、ほとんど水泳クラスは病欠。

そんな状態でも30代までは良かったのですが、40を超えてから自分でもビッックリするくらいの体力の衰えと体系の崩れが始まりました。

これはなんとかしないと、と思ってもなかなか続きません。そこで子供達との散歩を楽しんでみることにしました。

なんと、家からスグ近く(徒歩で5分)に小川が流れています。その辺り一帯は、そこが住宅街だとは思えない程の環境で、小川とともに綺麗な森林を楽しみながら散歩できます。

途中の池にはなんと、アヒルの親子が住んでいます。そんな森の中を15分程で抜けると、すぐそこにはマクドナルドやスタバが。森林と現代の町並みが隣り合わせで、すごく気に入っています。

また、我が家から車で5〜10分も走れば、小川や池、吊り橋やスキー場があり、「死ぬ前に行きたい世界の絶景」の一つに選ばれた大きな吊り橋へお散歩がてら行けます(しかも入場料はこの辺の住人は1回の入場料で1年間無料で行き放題)。

そして大きな湖も近くにあり、森の中を散歩した後、湖で釣りができます。そのあたりは車が通らない舗装された道もあり、森の中の舗装された道をランニングしたり、バイクやローラーブレード、スクーターで走ったりできます。

自然を楽しみながらの散歩は、決して激しい運動ではありませんが、のんびり自分のペースで楽しみながら歩いて行こうと思います。

目下の課題は、長い冬をどうするか。ここは1年のうち半分以上は雨。雨の中歩くのはとても勇気がいります。冬の間は室内のジムでも、思い切って申し込んでみるかな。

みなさんも是非、ノースバンクーバーに遊びにきてください!








2014年8月18日月曜日

物事の、見る角度を変える


今年は自分にとって種まきの1年だと思っています。様々なことを吸収したい1年で、いろいろなビジネスワークショップにも行きました。

マーケィング、実に奥が深いですね。 そもそもマーケティングクラスに参加する時点で、つくづく自分はアーティストではなく、商売人だな、と思います。

人に買ってもらうにはどうすればいいのか? 実に興味深いです。

さて、私のビジネスの大きな課題の一つは、閑散期がとても長いと言うことでした。
実際、1月〜9月くらいまで開店休業状態で、10月〜12月までの3ヶ月だけ猛烈に忙しい。その忙しさと言ったら筆舌に尽くし難いくらい。酷いときは朝7時〜翌日の午前1時くらいまで働くときがあります。その間、家事も育児もノンストップ。とても一人ではこなせない仕事の量になります。

なので、できればこの忙しさをまんべんなく広げたい、あわよくば1年を通して程よく忙しいくらいになれば、などと夢のようなことを思って悪戦苦闘しておりました。

が、フッと、本当にあるときフッとひらめきました。逆にラッキーなんじゃないかと。

閑散期、いろいろなことができます。

子供との時間も持てます。そして忙しい時期に向けてじっくり準備ができる。年末の3ヶ月、いや、2ヶ月半程がむしゃらに頑張ればまた、のんびりできる日が来る。

ず〜っと忙しくないとビジネスとしてダメなのではないか、と自分の頭が勝手に決めていた様に思います。

1年間ずっとまんべんなく忙しくするのも売り上げを上げる一つですが、繁忙期にもっと集中して、人を雇ってでも今よりも忙しくすることでも、売り上げを上げることができます。

要は考えよう?いや、物事の捉えよう? どうあれ、これで自分が少し気楽になったことは言うまでもなく。暇な時期が長過ぎる〜と、思ってた頃よりももっと気楽に楽しく仕事が出来る気がします。

物事のみる角度を変えると、また違った答えがあるんだなぁ、と気がつく今日この頃です。
 


2014年8月11日月曜日

タイミング



 
物事は全て、絶妙のタイミングで起こる気がします。

その時そこに居た、その時誰かに言われた言葉、そこへ偶然居合わせたなどなど、偶然には必然の理由があるのではないか、と最近感じます。

自分にとっては嫌なことも全て、何か理由がある気がする。とは言ってますが、
「良いことも悪いことも潜在意識が全て自分の人生を作り出してます系」の考え方には100%は同意していません。

去年まで、私は自分自身のことを「大きな事故等は無いけれど、ちょっとアンラッキーな出来ごとが多い」と思ってました。

あげればきりがない程、くだらないことオンパレードでしたが、そのどれもが気持ち的に嫌な気分になるものが多く、「何故またこんな目にあう?」的な思いが強かった気がします。

その時は本当に理由が分かりませんでした。でも一つだけ思い当たることがあるとすれば、その時期とてもストレスにまみれており、心の中の会話がとてもネガティブなものに溢れていたということ。

心の中の思考や会話は、人には聞こえません。が、自分には聞こえます。そして取り繕うこともできない、自分の正直な気持ちで満ちあふれています。

そとで笑顔を振りまいていても、内心ハッピーじゃないということを、自分はよく分かっています。そう、自分自身には嘘がつけないのです。

でも何時からでしょう。嫌なこと、ストレスになるようなことは考えない。と心に決めたんです。ふっとネガティブな思いが湧いてくると、とにかく考えない。頭の中をカラにする。そうやってず〜っと考えないでいると、自分で自分のストレスを作り出すことが随分減りました。

考えないといけない所に来たとき、考えれば良いんです。嫌なことから逃げてるのではありません。考えても何も変わらないことに、時間を費やすのを止めたのです。

何も考えたくないとき一番良くするのが、テレビを観ること。もちろん、寝っころがってテレビをだらだらみる時間は無いので、仕事をするついでにテレビをみる、ご飯をつくる間にテレビを観るといった感じで、何かのついでに観ます。
最近のお気に入りは有吉反省会とyouは何しに日本へ。結構面白いですよ。


2014年8月4日月曜日

壁に打ち当たる



 ビジネスを始めてから、とてもとても大きな壁にぶち当たったことがあります。あまりにもの大きな壁に、「私のしていることは間違っているのか」と
しばらく寝られない程落ち込み、最後には病気になってしまいました。

それはある日突然届いた、一通のメールからはじまりました。メールは、弁護士事務所から。なにも心当たりが無いので、最初はジャンクメールか?とか、詐欺か?と思いましたが、それはまぎれも無く本物の弁護士からのメールでした。最初はEメールで、その後きちんとクーリエで文書が届きました。

ブログ上で、詳細に事のあらすじを書くのも恐ろしいくらいの出来ごとだったのですが、最終的にはガバメントが経営するsmall businessBCと言う機関で格安で弁護士のアドバイスが受けられるということで、弁護士とミーティングを持てたことと、相手への対応には弁護士ではなく、トレードマークエージェントという専門家に頼んで対応しました。

最初のメールから既に2年経ちますが、まだ完全には解決していません。そしてその解決に向けて、自分にとっては大きな金額を投資しなければいけなかったことについては、精神的に回復するのに随分と時間が経ちました。

ただ、今言えることは、今回のこの大きな壁によって自分自身、本当にいろいろなことが勉強になったと言うこと。

そしてちょっとやそっとの逆境にいちいち落ち込んではいられない、ということ。自分を、そして自分のしていることを信じると言うことを、心底実感した2年でした。

もし万が一、どうしてもビジネスを続けられなくなったら、なったで仕方ない。そういうことは、その時考えればいいこと。それまで何も悪いことをしている訳ではなし、自分を信じてただひたすら目の前のことを今、一生懸命すること。

こちらではオンラインでビジネスライセンスが取れます。自分一人での起業だったら、弁護士を雇うのも義務ではなく、雇わなくても大丈夫(もちろんガバメントは推奨していますが)。

そしてビジネスやビジネスネームを保護するトレードマークや、コピーライトといったものも申請は推奨されてますが、必ずしも申請しなければいけないというわけではありません。その代わり、全てを申請してきちんと証明を得てなければ、法で守ってもらうこともできません。

こういうことまできっちり調べ尽くして起業していなかった私の、大きな勉強不足だったと思います。最初に弁護士を雇っていれば回避できたことも、多々あるはずです。

人は失敗して、経験して一つずつ学んで行きます。これも私にとって一つの大きな学びだったと、今なら言えます(そういえるまでに2年も掛かってますが)

壁や挫折の無い起業、いや、壁や挫折の無い人生って無いんです。涼しそうな顔して何も苦労がない様に見える人でも、絶対に人それぞれいろんなことがあります。
それを、どう捉えるか。
それを、どう乗り越えるか。
それを、どう自分のものにするか、によって自分の未来は大きく変わる、と信じてます。

理不尽なことに、時には腹立たしいこともありますが、「カルマ」は絶対にありますので、ご安心を。そういうことは、すぐさまLet it goです。



2014年7月28日月曜日

英語を習得する



 英語を習得するには近道は無いと思います。ただただ、ひたすら勉強するのみ。

発音や話す練習は、音楽と同じ様にやはり声に出して英語を口から発する練習をする。
ひたすら努力あるのみ、なのではないでしょうか。

ドラえもんがいてくれたら、記憶パン使ってすぐに英語マスターできるのに!とか夢のようなことも思わなくもないですが、現実は甘くありません。

私は国際結婚をしているので、よく「英語を話せる様になっていいな〜」と言われますが、結婚したからと言って話せる様にはなりません。やはり、本人の努力なくしては、話せないのです。

わたしの尊敬する方(アメリカの大学を卒業した方)に、英語力を伸ばすには何が一番良いか聞いた所、英語の本を読むと良いよとアドバイスを頂きました。

そこで、今まで苦手だった英語本の読書に挑戦しました。

最初は子供達の本を読んでいたのですが、どうにもこうにも内容に興味が無いので、丁度タイミングよくお友達が是非読んでほしいと貸してくれた分厚い英語の本と、ドクターから渡された子供達の病気に関する英語での資料を読むことにしました。

資料についてはやはり医学用語が難しかったのですが、なんとか課題はクリア。(
読みたい、読みたくないに関わらず、読まないといけない状況なので選択の余地は無く)。次はいよいよ分厚い本です。

10センチはあろうかと言うピンヒールを履いた金髪のおばさまが表紙のその本は、題名だけでは内容がさっぱり分かりません。

でもお友達が是非私に読んでほしいと貸してくれるくらいなので、面白いのだろうと読み始めると、それは表紙とは裏腹の驚くべき自伝でした。

アメリカ人霊能者の生い立ちと、彼女のお仕事について書いてありました。

「死んだ人と会話が出来る」という特殊な能力を持った彼女の、そこにたどり着くまでの生い立ちや苦悩、そして仕事としてその能力を人のために使いだした後の様々な人生のドラマなどがたくさん書いてありました。

わからない単語等もいっぱい書いてありますが、まずは飛ばして読みます。前後の流れからだいたいどういった意味なのか分かる時も多いですが、どうしても分からない時だけ辞書を引いて、とりあえずどんどん読み進めて行きました。

読み始めて自分が一番驚きました。英語の薄い本でさえ読めなかった自分が、読むのをとめられない程、その本の魅力に取り付かれたのです。

内容は、信じない人にはまるで分からない話しになるので書きませんが、この本を翻訳して日本でも是非出してほしいと思いました。この本によって気楽になる人や救われる人がたくさん出てくると思います。

そして、自分の中で不思議に思っていたことなどが解決したり、クリアになったりすることが多々あり、一冊の本から得ることの大きさに改めて感動しました。これを英語だから読むのが嫌だと思っていたなんて、なんて勿体ない!

次はどんな本を読もうかな?なんだか新しい楽しみが一つ増えたようでとても嬉しいです。しかも勉強もかねて一石二鳥。

英語の勉強には終わりがありませんが、楽しみながら少しずつ上達していきたいです。



2014年6月30日月曜日

ビジネスを継続する上で一番難しい事


今の私にとって、ビジネスを継続する上で一番難しい事、それはずばり「時間」を捻出すること。

海外での子育て、とにかく頼る人がいません。また、子供を預ける、なんて事になったら「そのお金はいったい何処から払えばいいんですか?」と言うくらい高額で、
働いた分がほとんどデイケア代(子供を預かってくれるところ)に飛んでいきます。
 
子供が小さい頃は絶対に自分で子育てをしたい、と思っていた私ももう今年でママ業9年目。そろそろ自分にも目を向けて仕事を。。。。。

と思っても、そうはなかなかいきません。

とにかく「時間」がありません。「忙しい」と一言で片づけたくはないのですが、 とにかく本当に時間がない。主婦業と子育てやりながらお仕事している人ってどうしているのでしょうか。

子供達が学校へ行ってくれると、午前9時から午後3時まではとりあえず子供が家におりません。
が、朝に車で子供を送ったその足で朝9時前にはスーパーにて買い出し、郵便局にて商品の発送。そのまま帰宅して洗濯、掃除等しながらメールの返事、仕事。洗濯物干しながらランチつくって食べて、午後3時までには晩ご飯の用意と、3時に食べさせるお弁当をこれまた作らないといけない。

って、そんな事してたらほとんど仕事する時間無いがな!

で、午後2時半すぎには家を出て車で子供をお迎え、そのあとすぐに車の中で弁当食べさせて、習い事へ。これがほぼ毎日。

帰宅後、慌てて夕食の準備して食べさせ、宿題をやり、風呂に入ってもらう。
風呂に入ってる間に慌てて夕食の後片付けをするねんけど、その間にたいてい風呂場から大げんかの声と泣き声が聞こえてくるので、皿洗い中断して風呂を終らせる。

服を着させて髪の毛慌てて乾かして、そのあとまた皿洗いに戻ったら、早寝の長女がいつの間にか廊下で倒れて寝ている。

必死で起こして歯磨きさせ、布団敷いて寝かせたあとまたキッチンの片付け。もうこの時点で夜の8時???一対何回皿洗いを中断しているのでしょうか。

片付け終わってほっとするのも束の間、次女の歯磨きして、一人では寝られない彼女の為に同じ部屋でパソコン持参で仕事して次女が寝るまで待つ。

夜10時すぎたら私があわてて風呂に入り、「早く寝なさい」と言い続けても寝ない次女と風呂出た後に横なったらそのまま寝てしまい、気がついたらまた朝6時前。

そしてまた同じ1日が始まります。。。。。

いつ、仕事したらいいのでしょうか。

何かを妥協しないと、生活できない。と思って妥協しているのが家の掃除。

家の中を徹底的に3時間くらいかけて掃除しても、ものの見事に10分後にはしまった本やおもちゃが部屋中に散乱します。「片付けなさい」と言い続けて9年。片付いたためしがない。もう、ホコリでは死なんわ。。。と思える程、汚い家にもなれました。慣れって怖い(というか、しつけできてない自分を猛烈に反省します。。。。)。

2014年6月22日日曜日

自分が成長する為の投資


今ではどのようにしてそこへたどり着いたのか分かりませんが、ある日、バンクーバー在住の女性が書く一つのブログを見つけたました。


そのブログはその後、私の人生に大きな変化をもたらしました。

彼女の書くそのブログは、無料で世間に公表するのは勿体ないのではないか、と思うくらいとてもとても素敵な言葉で溢れていました。

コーチングを仕事にしている彼女の書くブログには、人生を豊かにするエッセンスが満載。そしてとても勉強になります。

夢中で過去までさかのぼってブログを読んだ後、すぐ彼女にメールをして直接会いました。そしてコーチングとはなんなのか、自分にとってどのようなメリットがあるのか聞きました。

しかし実際は、このような素敵なブログを書く人ってどんなだろう、是非会ってお友達になりたい、というのが本音でした。

パーソナルなコーチングや、ビジネスコーチングなどいろいろありますが、コーチングはセラピーなどではなく、自分がより良く変わるため、または目標に向かって進んでいく為に、少し手助けしてもらう感じ、とでもいいましょうか。

きっと本来の定義等はもっといろいろあるのかもしれませんが、私にとってコーチングとは、自分の成長を助け、視野や考え方を広げてくれるものでした。

彼女とのセッションを通して、本当に様々な気づきを得ました。また彼女を通してでないと出会えなかったであろう、たくさんの人との出会いがあり、まさに目の前の道が少しずつ開けていったという感じ。

素晴らしい出会いは、私自身の心の中に心地いい新しい風がふいた感じで、得る物も多く、またビジネスや自分の目標について語り合うといった、なかなか普段語れないようなことを気が済むまで聞いてもらい、また聞かせてもらうという体験をし、ポジティブな環境の中に身を置く事によって良いエネルギーを充電させてもらった気がして、本当に元気が出ました。

星の数ほどあるブログのなかから、たまたま何かの拍子で彼女のブログを見つけ、そしてコーチングを受ける事を決意したことは、私にとって本当にラッキーな出来ごとでした。

こうしてネットがなかったら出会えなかったであろうたくさんの出会いによって、自分の人生がより豊かになり、感謝するばかりです。

私の書くこのブログも、どこかの誰かの、ほんの少しでもお役に立てれば、と願って止みません。

2014年6月21日土曜日

好きなことを仕事にする

「好きなことを仕事にする」。誰もが憧れる言葉ではないでしょうか。仕事にしたいくらい「好きなこと」を見つける事だけでも結構大変なこと。

手づくり雑貨の作家として仕事をし始めて感じるのは、お金を稼ぐ事の大変さ。なんにも無いところから$1を稼ぐのは、結構大変なのです。

お手本はいません。また、仕事を教えてくれる人もいない。

じっとパソコンの前に座っていても、仕事は無いのです。また、一つうまいこと物事が運んだ、と思ってもずっと同じ事をしていては、ビジネスとしてはダメだと思います。

常に何か自分で考え、やってみる。どうしようかな〜、とはあんまり考えてない気がします。とりあえず、行動あるのみ。そしてうまくいかない事は、その時考える。

時間は自由になるし、自分のペースで仕事できるので、結構「自由」だと思われていますが、遊べば遊んだだけあとできっちりツケが回ってきます。

正直いうと、誰かに雇われてる方が楽なのではないか、と思う時も多々あります。

最近、
「どうやってビジネスはじめたんですか?」
「最初の一歩はどうしたらいいですか?」
「このビジネス、いけると思います?」と本当によく聞かれます。

その誰もが、子育てを一段落し、これからまた新たに社会へ戻ろうとする主婦の方。

ビジネスを始めるにあたってのコツとかもあるんだろうけど、それは業種によっても様々だし、まして私は、ビジネスを始めてまだ数年の素人。コンサルタントのような気にきいた事は、何もアドバイスできません。

が、一つだけ言えるとしたら、「とりあえず、やってみる」と言う事。

あれこれその場で考えて動かないよりは、とりあえずやってみる、その行動力が未来の道を開いていくように感じます。

何も、最初から銀行に行って事業資金を借りてこいと言ってるのではありません!

今、出来る事。目の前にある事を一つずつこなしていく事で、この先自分がするべき事はなんなのか、見えてくる気がしています。





2014年6月20日金曜日

海外でビジネスを始めた訳 その2

ビジネスを始めるうえで参考になったのは、1年に1回必ず見てもらう手相のおばちゃん。

こちらでは結構有名な方で、サンドラ フィッシャーさんというおばさんなのですが、この方に数年前初めて見てもらったときに、はっきり言われました。

「あなたはビジネスをはじめないとダメ。絶対に成功するから。子供とか女性が好きそうな物が良いかな。。。。とにかく,人に雇われる人間ではない」

ただ、そうはいってもビジネスアイデアがある訳でもなく、まして資金が無いので、「お金がありません」と言いました。すると

「莫大な初期投資は要りません。とにかくビジネスを始めると、必ずお金は入ってきますので、心配要りません」と言うではありませんか。

半信半疑でそのあとクラフトフェアーに出店すると、思いのほか売れたので、その売り上げで材料を買い、ウェブストアにだすと、思いのほか売れたので、また材料を買い、クラフトフェアーへ出すと、またうれたので。。。。。


ということで、初期投資は、一番最初に作った材料費だけ。まさに主婦の片手間ではじめて、ここまできました。

サンドラさんにはその後もずっと年に1度みてもらっています。

「後継者を育てる為にお教室をしなさい」と言われたので知り合いへ相談すると、トントン拍子にお教室が決まりました。そのお教室も2年目に入り、今年から新しく別のロケーションでもお教室がはじまりました。

また、「本を出しなさい」と言われ、いきなり本は無理だろうと思っていたのですが、思いがけない出会いから雑誌を発行している大手のメーカーさんにえらく気に入って頂き、雑誌へ掲載して頂きました(ニュージーランドの雑誌)。

これから先、どのようにビジネスを展開していくかは自分次第ですが、いつも何かのヒントをくださるサンドラさんは、私の強い味方です。


2014年6月19日木曜日

海外でビジネスを始めた訳 その1


特に手に職があった訳でもなく、英語がとんでもなく得意だった訳でもない私が、どのようにして自分のビジネスをはじめたか、書いて残しておきたいと思います。

カナダに移住してから6年後、ラッキーなことに双子を授かったのですが、子供達が未熟児で産まれた事、私も産前、産後ともに、入退院を繰り返さなければいけなかったこと、子供たちがすごく病弱だったことなどから、あまりにも過酷な育児に精神的に参ってしまい、回復するのに何年も掛かりました。

その間、もちろん気軽に外出なんてことは当然出来ないので、私の唯一の楽しみは、自宅で引きこもって一人楽しむ手作りの時間。

何でも良かったんです。ただ、何かを作っていたかった。その間はまさに「至福のとき」。

そのこつこつ作った物を溜め込み、産後数年してから近所のクリスマスクラフトフェアーに出店してみました。

ま、「少し売れればいいか」と思って出したのですが、これが思った以上に反響があり驚きました。

その後、自宅でできるから、と思い、ウェブストアを開店。ま、「一つでも売れたら嬉しいな」と思ってたのですが、これも自分が思っていた以上に売れだして驚きました。

その後はクリスマスの時期だけクラフトフェアーに出店、ウェブストアは1年中オープンしていたのですが、そのうちどんどん規模が大きくなってきたのと、クレジットカードの決済を登録する為に ビジネスライセンスを取得し、正式にセルフエンプロイとして自分のジビネスを登録することになりました。

最初から、よし、「ビジネスオーナーになるぞ」とか、「好きを仕事にするのだ」とかいう意気込みはゼロ。なんだか知らない間に、気がついたらここまで来た、というのが正直な感想です。

2014年6月13日金曜日

ウエディング企画


今年の1月ごろ、イタリアから一通のメールが来ました。彼女は私のサイトを見ていたく気に入り、自分のウエディングを全て私の商品で統一したいと連絡をくれたのです。

彼女自身、イタリアでインテリアデザイン関係の仕事をしておりかなりのセンスの持ち主で、自分でも是非作りたいという事なので、私の作った作品半分、あとは材料を送って作り方やデザインを相談して、半分は彼女が作りました。

1月から始まった何十回にもおよぶメールで何度も何度も相談し、写真のやり取りをして、ウエディングの準備を着々と進めてきました。

一度もお会いした事ない彼女なのですが、最後の方には用事がなくてもメールを送りあいたわいもない話をしたりしてどんどん親しくなり、実際の結婚式の写真が送られてきた時は、大きなプロジェクトを一緒に作り上げた感があり、うっすら涙が出ました。

カナダとイタリア、スゴくはなれていますが、一つのプロジェクトをこうして一緒に出来た事、すごく嬉しく思います。
そしてお互い母国語ではない英語でメールを書く、不便さ!イタリア語、全く分かりませんからね。。。。

結婚式も終って一段落ついたようなので、これから個人的に私からのウエディングギフトをイタリアまで送りたいと思います。喜んでくれるかな?


2014年6月12日木曜日

ブログを書くという事


実は、初めてブログという物を書き始めたのが、今から約14年前。その時、今のビジネスネームであるhoney canadaのドメインも取りました。

その頃はただただ、自分のカナダでの経験談を書く事で誰かの助けになれば、また面白い話で誰かを笑顔に出来れば、と思ってました。

ブログを通して、思いがけない出会いがたくさんあって、楽しい交流をしていたのですが、あるとき、自身の掲示板にものすごい嫌がらせがはじまりました。「血祭り」なんていう題名でウソばかりかき立てられた時は、殺されるのではないかと本気で思ったくらいです。

どうしたものかと調べていくうちに、その書き込んだ人が、
どこで、何時、どんなパソコンで書いたのか、
またプロバイダーは何処なのか、といった詳細な情報を、私個人でも簡単に調べられる事が分かりました。
そして、そのかかれた方の住む国のその地域には、知り合いは一人も住んでいませんでしたので、全く知らない、赤の他人の嫌がらだということが分かりました。

ネットの世界に自分のことを書くのがほとほと嫌になり、全て閉鎖しようと思っていた矢先、私のブログ炎上をみた仕事場の上司に

「やっぱりね、火の無いところに煙は立たないんだよ。なんか嫌われるような事してんじゃないの?」といわれました。

私のことを知ってくれてる人が、私ではなく、何処の誰が書いたかも分からない酷い言葉を信じて、私に非があるのではないか、と言ったその衝撃は今でも忘れることができません。

それから、ネット上に物を書く事をほぼ止めました。

しかし、2011年にビジネスを始めてから数年。
これではいかんな、とずっと思ってはいました。ビジネスに欠かせないのは名刺やウェブサイトはもちろんのこと、今やFacebook、Twitter、ブログは欠かせないツールです。

顧客の99%が英語圏の私にとって、英語のブログを書く事はそう簡単な事ではありません。なので逃げてきたのですが、ふっと目の前に広がるたくさんの出会いや可能性を、「怖い」や、「めんどくさい」で、逃しているのではないか、と思ったのです。

日本語でもいい、自分の活動を多くの人に知ってもらう事によって、想像もつかない可能性が広がるのではないか、と気づくチャンスを、尊敬する方々に頂きました。

ということで、勇気を持ってブログを書き始めたのですが、正直まだちょっと怖いです。それを克服する、良いチャンスですね。